タグ: 滋賀県大津市
ご利用者様の声(M様 草津市(男性)92歳)
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ご利用者様の声(F様 近江八幡市(女性)81歳 要介護1)
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ご利用者様の声(西谷様・近江八幡市92歳女性・要介護1)
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ご利用者様の声(A様・野洲市74歳女性)
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ご利用者様の声(草津市F様80代女性)
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老人ホームが抱える課題について
老人ホームは高齢者が住み慣れた住宅や家族と離れて生活を送る場所ですが、
その老人ホームは今、課題が山積みの状態となっています。
老人ホームは、どのような課題を抱えているのでしょうか?
■2025年問題
皆さんは「2025年問題」をご存じでしょうか?
日本の総人口は2008年が最もピークで1億2808万人を
記録しましたが、2016年以降徐々に減少傾向にあり、
その比率も若年層よりも高齢者が増えていくといった結果になっています。
高齢化率も7%以上の高齢化社会から14%以上の
高齢社会となっていき、高齢社会になるまでフランスは115年、
スウェーデンは85年かかったのですが、日本はわずか24年という
驚異的なスピードで進んで行ったことがわかります。
また2025年には、75歳以上の人口が全人口の18%以上を
占めると言われていて、これを支える15歳~64歳までの世代が
減少していくことがわかります。
これによって老人ホームでも多くの課題を抱える結果につながっています。
■老人ホームが抱える課題とは
老人ホームでは、どのような課題を抱えているのでしょうか?
・入居待ちの増加
老人ホームは施設にもよりますが、人気のある施設だと
入居することがなかなかできず、入居待ちの状態が半年以上
もしくは数年間継続されることがあります。
また高齢社会になっていくと、高齢者の人数が増えていき、
それに伴って入居待ちの人数も増えていくことが予想されています。
・介護職員の不足
老人ホームの入居者が増えることで、介護するスタッフを
増員しなければなりませんが、日本の若年層の人口減少に伴い
もちろん介護スタッフも常に人手の状態となっています。
そのため職員がいなければ、施設の入居者を受け入れられない
状態が継続していき、悪循環になっていきます。
・入居者の重度化
高齢社会になるにつれて、入居希望の高齢者の重度化も
進んでいき、老人ホームでは医療ケアの必要な入居者が
増えていくことも予想されています。
医療ケアが必要になると医師や看護師も今以上に必要となり、
それができない施設には受け入れることもできなくなってしまいます。
老人ホームではスタッフの人手不足や医師不足などの大きな
問題が発生していますが、これも高齢社会になってしまったことが
原因かもしれません。
必要とされていながらも、受け入れができない状態が継続されれば、
結局入居待ちの時間が長くなってしまうだけです。
老人ホームスタッフのサポートや、ケアも同時に行わなければ、
老人ホームが抱える課題は減らないでしょう。
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ご利用者様の声(草津市 女性 Y様)
雨の中の入居日となりました。
草津市 女性 Y様94歳
「お母様が日々穏やかな生活をしてもらえる事が1番の希望です。」
娘様2人より。
Y様、この度はハッピーライフをご利用いただきありがとうございました。
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ご利用者様の声(近江八幡市 N様)
近江八幡からのご入居となりました。
「近江八幡からは、少し遠いですが、Wi-Fiがあると言うことなので、
いつでも顔を、会話が出来る様に工夫していきたいです。」とご家族様。
近江八幡 男性 88歳 N様です。
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老人ホームでの過ごし方はどうなっている?
老人ホームでは、入居したら施設の過ごし方に沿って生活を送っていきます。
施設内では、どのようなことをして1日を過ごしていくのでしょうか?
■1日の過ごし方
7:00 起床・ラジオ体操
8:00 朝食
9:00 機能訓練
10:30 アクティビティ(入浴)
12:00 昼食
14:00 散歩(入浴)
15:00 おやつ
15:30 レクリエーション
16:00 個別リハビリ
17:30 夕食
21:00 就寝
全ての施設で同じとは限りませんが、
基本的にこのような流れに沿って
1日を過ごしていきます。
入浴に関しては、午前と午後どちらかに
分かれることが多く、自由時間を利用して
順番に行っていきます。
■老人ホームのアクティビティやレクリエーションは何?
老人ホームで行うアクティビティやレクリエーションは、
どのようなことをする時間なのでしょうか?
主にアクティビティは、老人ホーム内で
いきいきと過ごすために心身共に活性化できる活動のこと
を言います。
アクティビティでは散歩や体操などの軽い運動や、
カラオケやボーリング、演奏や音楽鑑賞、生け花や園芸、
折り紙や編み物、手芸や刺繍、囲碁や将棋などのゲーム
を行うなど、体の脳の活性化を目的に行われることが
多くなっています。
これらは、個人で行う場合もあればサークル活動として
個別の空間で行うこともあり、施設によって様々です。
またレクリエーションは集団で楽しみながら行う活動で、
施設内の入居者全員で行うことが多くなっています。
外部から指導者や講演者を招いて行うこともあれば、
施設のスタッフが中心となって行う場合もあります。
このレクリエーションの頻度も1週間に1回の
場合もあれば、毎週○曜日と△曜日など定期的に
行うこともあり、これも施設によって異なってきます。
■目的は?
老人ホームでアクティビティやレクリエーションを
頻繁に行う目的は何でしょうか?
老人ホームは住み慣れた家族と離れて生活する場で、
入居者側には大きな不安が寂しさを感じながら
生活している方もいるでしょう。
老人ホーム内でアクティビティやレクリエーションを
楽しむことで、リフレッシュする時間が
できるだけでなく、施設内のスタッフや他の入居者と
コミュニケーションを取ることもできます。
そこで他の入居者と仲良くすることもでき、
新しい趣味を見つけて活動することもできます。
また積極的な活動によって、脳の活性化や心身ともに
リフレッシュもできるので、アクティビティや
レクリエーションは老人ホームにとって
欠かせないものとなっています。
老人ホームに入居したら、様々なアクティビティや
レクリエーションを楽しんでみましょう。
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