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ご利用者様の声(近江八幡市 N様)
近江八幡からのご入居となりました。
「近江八幡からは、少し遠いですが、Wi-Fiがあると言うことなので、
いつでも顔を、会話が出来る様に工夫していきたいです。」とご家族様。
近江八幡 男性 88歳 N様です。
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家族の老人ホームへ面会に行く頻度はどれくらいが?
老人ホームへ家族が入居することになった場合、
家族としてどれくらいの頻度で面会に行くべきか悩む方も
多いのではないでしょうか?
「何度も面会に行きたいけど、施設側に迷惑をかけてしまうのではないだろうか」、
「仕事の都合であまり面会に行けないけど大丈夫だろうか」
など、面会の頻度に関して不安を抱えている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、家族の老人ホームへ面会に行く頻度は
どれくらいがいいのか、ご紹介していきます。
■老人ホームに面会に行く頻度の平均は?
家族の老人ホームへ面会に行く頻度は人それぞれで
異なりますが、面会に行く頻度の平均が調査によって分かっています。
面会に行く頻度の平均の中で、最も多かったのが週1回でした。
週1回、仕事が休みの日に家族と面会して様子を見るという方が多いようです。
次に多かったのが、月1回でした。
週1回は自分達の負担が大きいということで、
月1回程度で面会に行っている方もいます。
中には半年に1回、それ以下の頻度で面会に訪れる
という方もいるようです。
面会に行く頻度は双方に負担を掛けないことが
重要と言えますが、やはり入居されている方も面会がないと
寂しく感じてしまうかもしれないので、
仕事が忙しくなかなか会いに行けないという時も、
電話や手紙などを使ってコミュニケーションを図ってみると良いでしょう。
■面会によってもたらされるメリット
難しい場合は仕方ないのですが、実は定期的に面会を
行うことによってもたらされるメリットもいくつかあります。
例えば、社会との関わりを持つことができるという点です。
老人ホームに入るとなると、どうしても外出する機会が
減ってしまいます。
テレビやラジオ、新聞などもあるため
全く社会に触れず生活するということはありませんが、
家族の様子を見るのも社会との関わりを持つ一つの方法と言えます。
家族による面会は、老人ホームで出会った仲間と
一緒に交流するのとはまた違う社会参加の場になり得るのです。
もう一つ、定期的に老人ホームへ面会していると
病状の進行やうつの発症を抑えられるなど、
症状の進行を遅らせつつ予防につながるという点です。
必ずそうなるとは限りませんが、家族にしか
話せないような不安や不満を溜め込んでしまわないように、
定期的に老人ホームへ面会に行くことで発散してもらうことができます。
また、スタッフとは違う目線から体調・気持ちなどを
察することができるため、症状の早期発見につながる可能性もあります。
このように、老人ホームへ面会に行くことで、様々なメリットが受けられるのです。
家族の老人ホームへ面会に行く頻度は、
人それぞれによっても異なりますが、
やはり月1回以上は面会に訪れた方が上記で挙げたメリットも得られやすくなるでしょう。
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ご利用者様の声(彦根市O様)
「とても、良い所を紹介して下さり嬉しく思っています」
O様、この度はハッピーライフにご相談いただき、ありがとうございました。
何かお困りの際は、いつでもご連絡くださいね!
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老人ホームでの過ごし方はどうなっている
老人ホームでは、入居したら施設の過ごし方に沿って生活を送っていきます。
施設内では、どのようなことをして1日を過ごしていくのでしょうか?
■1日の過ごし方
7:00 起床・ラジオ体操
8:00 朝食
9:00 機能訓練
10:30 アクティビティ(入浴)
12:00 昼食
14:00 散歩(入浴)
15:00 おやつ
15:30 レクリエーション
16:00 個別リハビリ
17:30 夕食
21:00 就寝
全ての施設で同じとは限りませんが、
基本的にこのような流れに沿って1日を過ごしていきます。
入浴に関しては、午前と午後どちらかに分かれることが多く、
自由時間を利用して順番に行っていきます。
■老人ホームのアクティビティやレクリエーションは何?
老人ホームで行うアクティビティやレクリエーションは、
どのようなことをする時間なのでしょうか?
主にアクティビティは、老人ホーム内でいきいきと過ごすために
心身共に活性化できる活動のことを言います。
アクティビティでは散歩や体操などの軽い運動や、
カラオケやボーリング、演奏や音楽鑑賞、生け花や園芸、
折り紙や編み物、手芸や刺繍、囲碁や将棋などのゲームを行うなど、
体の脳の活性化を目的に行われることが多くなっています。
これらは、個人で行う場合もあればサークル活動として
個別の空間で行うこともあり、施設によって様々です。
またレクリエーションは集団で楽しみながら行う活動で、
施設内の入居者全員で行うことが多くなっています。
外部から指導者や講演者を招いて行うこともあれば、
施設のスタッフが中心となって行う場合もあります。
このレクリエーションの頻度も1週間に1回の場合もあれば、
毎週○曜日と△曜日など定期的に行うこともあり、これも施設によって異なってきます。
■目的は?
老人ホームでアクティビティやレクリエーションを
頻繁に行う目的は何でしょうか?
老人ホームは住み慣れた家族と離れて生活する場で、
入居者側には大きな不安が寂しさを感じながら
生活している方もいるでしょう。
老人ホーム内でアクティビティやレクリエーションを楽しむことで、
リフレッシュする時間ができるだけでなく、
施設内のスタッフや他の入居者とコミュニケーションを取ることもできます。
そこで他の入居者と仲良くすることもでき、
新しい趣味を見つけて活動することもできます。
また積極的な活動によって、脳の活性化や心身ともに
リフレッシュもできるので、アクティビティやレクリエーションは
老人ホームにとって欠かせないものとなっています。
老人ホームに入居したら、様々なアクティビティや
レクリエーションを楽しんでみましょう。
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介護付き有料老人ホームってなんなの?
老人ホームにはいくつかの種類があります。
その種類の中でも今回は介護付き有料老人ホームとはどういった施設なのか、
解説していきましょう。
■介護付き有料老人ホームとは?
その名の通り、介護サービスを提供している有料老人ホームであり、
介護を必要とする人でも入れてなおかつ必要な介護サービスを
受けることができる老人ホームのことを指します。
介護付き有料老人ホームと名乗るには、
特定施設入居者生活介護という指定を受けなければならず、
国の定めたサービス基準を満たすことでしかその指定を受けることはできません。
食事や排せつ、入浴などの日常生活面、設備の充実や
レクリエーションなどのその他サービスから判断されており、
これらの基準を満たしていない施設は介護付きと言えないのです。
特別養護老人ホームより入居しやすく、
また混合型といって要介護の人と自立の人どちらでも
入居できるタイプの施設もあるので、
夫婦そろって入居しやすいという利点がある場所もあります。
■認知症でも介護付き有料老人ホームに入れる?
どの程度かにもよりますが、介護付き有料老人ホームは
終身で入居することを想定しており、
認知症を患っていても入ることができます。
ただ、認知症が進行してしまい、施設で介護しきれない場合は
転居しなければならなくなるかもしれません。
多くの場合では重度の認知症になっていたり、
もしくは認知症が非常に進んだ状態でも
対応できる場所が多いですが、施設によって異なってくるので
事前に確認するようにしましょう。
■介護や医療の充実具合は施設によって変わってくる
一口に介護付き有料老人ホームと言っても、
やはり施設によってどの程度の設備がそろっているのか、
従業員の対応はどのくらいできるのかという部分は違ってきます。
たとえば施設の設備面では、原則全館バリアフリーに
なっていることはもちろん、手すりの有無や緊急通報装置が
つけられていること、居室内のトイレや浴室といった設備があるでしょう。
共有スペースに何が置かれているか、
どんなことができるのかといった点も重要です。
24時間体制で看護師が常駐している、胃ろうや気管切開、
ストマなどの医療ケアの充実、
結核やMARSなどの感染症への対応など、
医療ケアの充実具合もそれぞれの施設で特色があり、
一概に何が良いというものもありません。
また、施設にはそれらがなくとも近隣の医療機関との連携が
密である施設もあるので、資料請求や老人ホームの見学などを駆使し、
より自分にあったサービスが受けられる老人ホームを探すと良いでしょう。
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老人ホームでの必要な物とは
自宅での介護が難しくなってきたら、老人ホームへの入居を検討する方も多いはずです。
そして、特別養護老人ホームや有料老人ホームなどへの入居が決まったら、入居に向けて様々な準備をしなければいけません。
今回は、老人ホームへ入居する時に必要な物をご紹介しましょう。
■老人ホーム入居時に必ず持参する物
多くの老人ホームでは、入居時に必要な物が決まっています。
まず必要になる物は、
・健康保険証や介護保険者証、
・老人保健受給者証です。
その他にも、
・捺印した施設の利用同意書、
・銀行などの支店や口座番号が分かる書類、
・銀行印、
・記入済みの緊急連絡先票、
・服薬している薬
も入居時に持参する必要があります。
また、それまで他の施設を利用していた場合は、
・診療情報提供書や
・看護サマリーも持参する
ケースがほとんどです。
入居時には様々な手続きが必要になるため
このように多くの書類が必要になりますが、
入居時に必要な情報が記載されているので、用意しておきましょう。
■忘れがちな物は?
老人ホームでは、歯ブラシや歯磨き粉などを
用意していないことがほとんどなので、
入居時に自分用を持参しなければいけません。
歯ブラシやヒゲ剃りなど洗面用具は
入居が決まった時点で用意しておくと良いでしょう。
もしも、利用する予定の方の自歯や義歯がない場合でも
口腔ケアを行うため、スポンジブラシを用意
しておくことをおすすめします。
分からない場合は老人ホームのスタッフに
確認すれば教えてくれます。
また老人ホームでは、各部屋にティッシュペーパーが
置かれていなかったり、
居室のトイレにトイレットペーパーが
用意されていないケースが多いです。
そのような場合は、入居時に持参しなければいけない
ので事前に確認しておくと良いでしょう。
■あると便利な物は?
老人ホームによっては、リハビリを兼ねて
自分で食事をする場合があります。
そのような時に、食器用の滑り止めマットがあると
自力摂取しやすくなるため、
取り組む場合は用意しておくと良いでしょう。
また、水分を自分で取りやすいように
ストロー付きのコップなどを用意する方もいます。
こぼすリスクも大幅に軽減するため、
水分摂取に不安がある場合は用意しておくと良いでしょう。
老人ホーム入居時に必要となるものは、
施設の形態によっても異なります。
また、同じような形態の老人ホームであっても、
必要な物は変わってくるため、入居前に
何が必要なのかをケアマネジャーなどに確認しておきましょう。
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老人ホームの数はどうなっていく
起業後数年で企業が倒産してしまい、長期的に存続できる企業は少ないです。
それは、福祉施設や介護施設などの経営に関しても同様のことが言えます。
老人ホームなどの福祉・介護事業の倒産は2016年に91件という過去最多の数値が出ています。
今後も倒産してしまう老人ホームが増えてくると考えられていますが、このような事態に陥った時、入居者はどうなってしまうのでしょうか。
ここでは、介護施設の企業が倒産してしまう背景と入居者の状況について解説していきます。
■なぜ倒産する老人ホームが増えてきているのか
2000年の介護保険制度が開始されたことをきっかけに、今後高齢者の人数が増えこれからは介護事業で利益が得られる時代という考え方が多くなってきました。
介護とは無縁の不動産事業や地主なども介護事業に参入することが多くなったのですが、知識や経験が不足しているケースも多く、介護事業にとって一番重要な優秀な人材が集まらないという状態に陥ってしまったようです。
そういった老人ホームには、ケアマネジャーも入居を勧められないので、入居率の低下やスタッフの削減などによって経営が悪化してしまうことになります。
さらに、2006年には改正介護保険法が施行されたことで介護事業に大きな打撃を与えてしまうことになりました。
介護報酬が引き下げられて利益率が低下し倒産してしまう老人ホームが増えたことも原因の一つと言えるでしょう。
■老人ホームは倒産したら入居者はどうなる?
事業譲渡が行われていれば、ほとんどの老人ホームでは入居者はそのままそこで生活することができます。
しかし、老人ホームの施設を引き継ぐ企業があらわれなかった場合は、老人ホーム自体が閉鎖されてしまうことになるので、入居者は間違いなく退去を余議なくされてしまうでしょう。
倒産した老人ホーム側が新しい入居先を紹介してくれる可能性もありますが、紹介先の老人ホームが遠方な地域だったり、異なる事業形態になってしまうといった不安要素が残ってしまいます。
これまで無料で利用できたサービスが有料になってしまったり、サービス自体がなくなってしまうことも考えられるので、入居者の負担は少なからず発生してしまうでしょう。
入居先の施設が倒産してしまうと思わぬトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。
老人ホーム選びをする際は、開設年月日や職員数、介護の質など安定した経営が維持できている施設を選ぶようにしましょう。
ご利用者様の声(守山市K様)
お天気も良く無事笑顔でご入居されました。
守山市にお住まいのK様です。
「こんな明るくて素敵な所をお世話にして頂きありがとうございました」